ごみが捨てられない

本日、木曜日のお引越しということを忘れていました、というか金曜だと思ってた。
 
燃えるゴミが捨てられません。
 
近所の人はめちゃくちゃ厳しいしな。
とりあえずレオパレスに電話したら、持っていって下さい、と言われる。
できるならやるよ。
置いていくと処分料金は5000円だって。
 
大型ごみでもない、ちょっとした家庭ごみだけど業者に頼むのか?
でも、明日なら目の前のゴミ捨て場に捨てられるんだよ。あと半日くらい許してよ〜
どうしようかな〜と思ったら、
ゴミ捨て場の前の家の広い納屋で休んでいるおじいちゃんたちを発見。
迷惑承知で状況を説明して、
明日ゴミ捨ててもらえませんか?と頼んだら、
「まあ、うちのゴミ捨て場(管理してるという意味か?)だから
今捨てていっても構わないけど、とりあえず、ここ(納屋の隅)置いておいてくれたら捨てておくわ。」
と引き受けてくれた。

おじいちゃんは、社長と呼ばれ、おばちゃんが二人いた。
少ないですけど・・・とお礼を渡そうとしたら、社長とその奥さんらしきおばさんは
「いらないわよ。気にしないで。」と言ってくれたが、
従業員?のおばちゃんが「もらっておけばいいじゃない」と言ったので、
「少ないですけど、みなさんでお菓子でも買って食べてください。」と
そのおばちゃんの前に封筒を置いてきた。
 
親切でと思ってる人にお金渡すのは逆に失礼なのかもしれないけど、
迷惑かけるほうもかけられうほうも、代償、対価があったほうが気持ちラクかなと。
他人のゴミあずかるなんて申し訳ないし。
 
引越の今回きりだし融通きいてもいいのになと思ったが
例外許したら違反する人が増えるからしょうがない。
 
とにかくなんとかなって良かった。